POINT 1酒造免許
地域ブランドのお酒を造るときに必ず必要になるのは酒造免許です。
この酒造免許はお酒の種類ごとに必要となり、資格を取るには相応の基準をクリアしなければなりません。
喜久水酒造は清酒、焼酎、リキュール、シードルなど多くの酒造免許を持っており、材料に応じたさまざまなお酒を生み出していくことができます。
どのようなお酒の種類を作りたいのか、町の魅力を再発見するようなお酒を
ぜひ一緒に開発していきましょう。
POINT 2原材料
原材料となる芋、そば、麦などはそのままでお酒にしてもよい出来栄えにならないこともあります。
喜久水酒造では豊富な経験をもとに、原材料栽培の技術指導、イベントのサポートをご提案させていただきます。
地域おこしなどの場合は体験型イベントにすることで、地域全体の人々の交流を深めることにもつながります。家族、地区のグループで気軽に参加できる原材料造りを一緒に体験しましょう。
POINT 3製品化アドバイス
原材料とお酒だけではなく、より良い製品として作りあげていくためのアドバイスをさせていただきます。
ラベル、瓶の形・色・化粧箱、ネーミング、販売方法などを酒類、目的、対象となるお客様に合わせてご提案させていただきます。
POINT 4イベント企画
発売後のプレスリリース、イベント企画などをご要望に応じてご提案させていただきます。
ただ開発するだけではなく、中長期的にお客様に愛される地域ブランドを目指しています。
喜久水酒造 プライベートブランド支援の実績
下栗いも焼酎天空(あま)の里
下栗の里付近、標高800~1,000メートルの高地で栽培されている「二度芋」は、昔1年に2度収穫があったことから名づけらています。
傾斜と土地柄にあった、小粒ででんぷん価が高いその二度芋を原料にした本格焼酎は、まろやかでふくよかな、やさしい味わいとなりました。