HISTORY喜久水の歴史
喜久水酒造の歩みをご紹介します。
喜久水の歴史
- 1944(昭和19)年 7月
- 飯伊37酒造業者が企業合同して資本金120万円の下伊那酒造株式会社を設立
製造品目 … 清酒・焼酎乙類
製造工場 … 中央蔵(仲の町)、新町蔵(大門町)、愛宕蔵、八幡蔵、山吹蔵、駒場蔵
造石税より蔵出税となる
- 1947(昭和22)年 4月
- 飯田市の大火により中央蔵、新町蔵、通り町予備蔵が全焼
- 1950(昭和25)年 6月
- 山吹蔵に連続蒸留器新設、焼酎甲類製造
- 1951(昭和26)年 7月
- 社名を喜久水酒造株式会社に改称
資本金1,000万円
- 1952(昭和27)年 10月
- 本社壜詰工場を新設
酒類業功績により関東信越国税局長表彰状受賞
- 1956(昭和31)年 6月
- 長姫商事有限会社を設立、副産物(酒粕・漬物)販売松川蔵(現本社)を新設、駒場蔵を廃止
- 1957(昭和32)年 10月
- 資本金3,000万円
- 1959(昭和34)年 10月
- 食品衛生優良施設により厚生大臣賞受賞
- 1960(昭和35)年 10月
- 資本金5,000万円
アルペンポートワイン新発売
- 1963(昭和38)年 7月
- 長姫商事有限会社を喜久水食品工業株式会社に改称
- 1967(昭和42)年 10月
- 資本金7,000万円
- 1968(昭和43)年 11月
- にごり酒天龍発売
ガス入り清酒パンチメイト新発売
- 1970(昭和45)年 10月
- 山吹蔵廃止、焼酎・果実酒類・スピリッツを壜詰工場へ移転本社社屋を新築(仲の町)
清酒「心」「歓」を新発売
- 1971(昭和46)年 5月
- 清酒「喜久水娘」を新発売 名水雪渓新発売(ミネラルウォーター)
- 1972(昭和47)年 1月
- 全酒類卸免許下付される
- 1972(昭和47)年 10月
- 八幡蔵を廃止、松川蔵へ統合
- 1973(昭和48)年 8月
- 資材倉庫および駐車場新築
- 1975(昭和50)年 9月
- 吟醸酒新発売
本醸造酒新発売
- 1977(昭和52)年 5月
- 全国新酒鑑評会金賞受賞
- 1979(昭和54)年 2月
- 酒蔵開放開始喜久水食品工業株式会社合併
飯田のれん会発会
資本金7,300万円
純米酒新発売
1.8リットル8P箱に移行
- 1980(昭和55)年 10月
- 全国アマチュア利き酒選手権飯田地区大会開始
- 1981(昭和56)年 9月
- アップルワイン「りんご並木」新発売
パーソナルカップ、そば焼酎、むぎ焼酎、こめ焼酎新発売
- 1981(昭和56)年 10月
- 酒造従業員通勤制となる
- 1982(昭和57)年 4月
- さけパック新発売
全国新酒鑑評会金賞受賞
飯伊日本酒党発足
- 1984(昭和59)年 4月
- 第一回頒布会酒発売
生貯蔵酒新発売
飯田麒麟販売株式会社に資本参加
- 1988(昭和63)年 11月
- 松茸酒新発売
- 1990(平成2)年 5月
- 全国新酒鑑評会金賞受賞
大吟生酒新発売
- 1991(平成3)年 5月
- 全国新酒鑑評会金賞受賞
- 1992(平成4)年 4月
- 清酒完全級別制度廃止
アルプス吟醸新発売
喜久水ロゴ変更
全国新酒鑑評会金賞受賞
優良申告法人 表敬状受賞
梅ワイン、梅リキュール新発売
- 1993(平成5)年 5月
- 全国新酒鑑評会金賞受賞
純米吟醸「猿庫の泉」新発売
- 1996(平成8)年 4月
- かりん酒新発売
- 1998(平成10)年 4月
- 飯田ビール株式会社に資本参加
- 1999(平成11)年 4月
- 特別本醸造「たかね錦」新発売
新社屋・松川蔵合理化工事開始
- 2002(平成14)年 9月
- 松川蔵合理化工事終了、本社を現住所新社屋へ移転
- 2008(平成20)年 5月
- 全国新酒鑑評会金賞受賞
- 2010(平成22)年 5月
- 全国新酒鑑評会金賞受賞